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NewGateが看護師を70人採用し、月間1600件の訪問看護をする理由

2024/07/29

一般社団法人全国訪問看護事業協会によると、全国の訪問看護ステーション稼働数は17,329件に増え、前年比で過去最高の1,632件プラス(10.4%プラス)となりました(2024年4月1日時点)。また、新規開設されたステーションも過去最高の2,437件(前年比123%)となり、訪問看護への新規参入が活発化しています。

一方で、1看護ステーションあたり看護師5人未満の小規模のステーションが、全体の5割以上を占めています(厚生労働省 訪問看護実態調参照)。

この現状こそ、NewGateが開設直後から採用に力入れている理由です。

NewGateでは利用者様だけでなく、医療従事者も「笑顔あふれる 自分らしい人生を」を送って欲しいと思っています。

医療現場における人手不足の事態は、看護師一人の負担が多くなり、疲弊してしまいます。地域医療を本気で変えようとおもったら、ある程度のマンパワーが必要になります。

でも、一人あたり50万円〜150万円もかけていたら、実現する前に会社が潰れます。いかに採用コストをかけずにスピーディーに人材を採用するか、が非常に重要なポイントです。

NewGateが短期間で多くの看護師を採用できた背景には、この「笑顔あふれる 自分らしい人生を」看護師でも叶えられるからです。

看護師は、年功序列の職場が多く、どんなに仕事をしてもお給料は変わりません。優秀な看護師ほど、仕事を任され忙しいのに、お給料は同期と一緒。さらに、全く働いていない“お局看護師”の方がお給料が高いことを目の当たりにし、将来に絶望する看護師も少なくありません。

NewGateはまさにこの看護業界の「当たり前」を180度変えました。

次の記事では「自分らしく働ける」職場環境や福利厚生制度、そして頑張った人が正しく公平に評価される人事制度とキャリアプランをご紹介します。