大阪府全域対応|24時間365日緊急対応の訪問看護ステーション NewGate
A life full of smiles and true to yourself
笑顔あふれる、
自分らしい人生を
Concept
CONCEPT
あなたらしく、生きる場所で。
私たちNewGate訪問看護ステーションは、医療と暮らしをつなぐ架け橋です。
大阪・兵庫・福岡・神奈川に展開し、小児の利用者様を中心に0歳〜お看取りまでその地域で暮らす全ての方に対して訪問看護を通じて、
ご自宅で安心して「その人らしく生きる」ことを支えています。
一人ひとりの「こうありたい」を尊重し、自己実現を共に目指すケアを。
病気や障がいがあっても、住み慣れた環境で笑顔を守れるように。
医療を必要とするすべての方が、住み慣れた環境で笑顔あふれる人生を歩めるよう、
経験豊富なスタッフが24時間365日体制で真心込めてサポートいたします。
月報レポート
毎月のお知らせや事業所内の話題などを「月報」として更新しております。
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2026年10月1日
2026年10月の月報はこちら(福岡Ver)
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2026年9月1日
2026年10月の月報はこちら(大阪Ver)
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2026年9月1日
2026年9月の月報はこちら
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NewGate訪問看護ステーションからのお知らせやメディア掲載情報などを更新しております。
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「もう一度、あの場所へ」を支えるために
かつて仕事で携わった思い出の場所を、もう一度訪れたい。そんな利用者様の願いに向き合い、外出に伴うリスクや安全面を多職種で検討するNewGate訪問看護ステーションの大阪エリアでの取り組みを今回のブログではご紹介します。 「もう一度、行ってみたい場所がある」 皆さんには、もう一度訪れてみたい場所がありますか? 家族と出かけた思い出の場所。 若い頃によく通っていた場所。 仕事を通して、長い時間を過ごした場所。 その場所には、当時の出来事や人とのつながり、自分自身が歩んできた人生の記憶が残っているかもしれません。 今回、大阪エリアのスタッフ間で、一人の利用者様の外出について相談がありました。 その方には、かつて仕事で携わった思い出の場所を、もう一度訪れたいという強い希望があります。 しかし、現在は心臓に関する持病や歩行時の疲労などがあり、外出には慎重な判断が必要な状況です。 「行きたい」という思いを大切にしたい。 一方で、体調の変化や移動中のリスクも考えなければなりません。 その両方に向き合うことから、今回の支援に向けた検討が始まりました。 思い出の場所には、その人の人生がある 訪問看護では、利用者様の身体状態や日常生活動作を評価し、必要な医療やリハビリテーションを提供します。 歩行がどの程度できるのか。 どのくらいの活動で疲労が生じるのか。 血圧や呼吸状態に変化はないか。 こうした確認は、安全な生活を支えるために欠かせません。 しかし、身体機能だけを見ていては、その人が本当に望んでいることまで理解できない場合があります。 今回の利用者様にとって、訪れたい場所は単なる外出先ではありません。 かつて自分が仕事で関わり、長い年月を経た今も心に残っている場所です。 もう一度その場所を見たいという思いには、これまでの人生や仕事への誇り、懐かしさなど、さまざまな気持ちが込められているのかもしれません。 私たちは、そうした背景にも目を向けながら、支援を考えていきたいと思っています。 「行けるかどうか」だけでなく、「どう過ごしたいか」を考える 今回の外出に向けて、スタッフ間ではさまざまな意見が交わされています。 例えば、目的地までの移動距離や階段の有無、車椅子で通行できる場所、休憩できる場所など、現地の環境を事前に確認すること。 また、天候や気温、外出する時間帯にも配慮し、できるだけ身体への負担を抑えられる方法を考えています。 その中で、ある看護師からこんな提案がありました。 「ご本人が一番見たい場所を事前に確認し、優先順位を決めておくと、体力的な負担を減らしながら、満足のいく外出につながるのではないでしょうか」 とても大切な視点だと感じます。 外出できたとしても、移動だけで疲れてしまい、本当に見たかった場所までたどり着けなければ、ご本人の願いを十分に叶えられたとはいえないかもしれません。 だからこそ、単に目的地へ行くことだけを考えるのではなく、「その場所で、何を見たいのか」「どんな時間を過ごしたいのか」まで確認することが大切です。 必要に応じて車椅子を活用し、歩行する場面を限定するなど、体力を温存する工夫も検討しています。 限られた時間や体力の中でも、その人にとって意味のある時間を過ごせるように。 そんな思いを共有しながら、外出に向けた準備を進めています。 万が一のときに、迷わず行動できるように 外出に向けた準備では、移動方法だけでなく、体調が変化した場合の対応も重要になります。 今回の検討では、心臓への負担を考慮し、緊張や興奮、寒暖差などによる体調変化にも注意が必要ではないかという意見が出ています。 また、体調が悪くなった場合に、どのような姿勢で休むと負担が少ないのかなど、具体的な対応についても話し合っています。 さらに、胸の痛みや強い息切れ、意識の変化など、注意すべき症状についても確認しています。 大切なのは、何かが起きたときに初めて対応を考えるのではなく、事前に想定できるリスクを共有しておくことです。 今回の外出に向けては、スタッフが現地の環境や緊急時の対応などを整理したパンフレットも準備しています。 こうした専門的な視点をスタッフ間で共有し、ご家族にもわかりやすい形で伝えることが、安心して外出を検討するための準備につながります もちろん、準備をすればすべてのリスクをなくせるわけではありません。 そのため、主治医の判断を踏まえ、当日の体調や状況によっては、外出を見合わせることも必要になります。 希望を大切にすることと、安全を守ること。 どちらか一方ではなく、その両方を考えながら、無理のない方法を検討していきます。 ご家族も安心して判断できる準備を 今回の外出は、ご家族の車での移動が検討されています。 そのため、利用者様ご本人だけでなく、一緒に外出されるご家族が安心して行動できることも大切です。 どこで休憩できるのか。 どのような症状があれば活動を中止するのか。 緊急時には、どのように対応するのか。 こうした情報を事前に整理しておくことで、ご家族が判断する際の助けになります。 また、パンフレットを作成する際には、情報の正確さだけでなく、読みやすさや使いやすさも重要です。 必要な情報がすぐに見つかるか。 実際の外出場面を想像しながら確認できるか。 ご本人やご家族が迷わず行動できる内容になっているか。 今回も、作成したパンフレットに対してスタッフから意見が寄せられ、よりわかりやすい資料となるよう検討を進めています。 専門職がその場にいない時間にも、ご本人とご家族が必要な情報を確認できるようにすること。 それも、在宅生活を支える訪問看護の大切な役割の一つです。 「できること」の先にある、やりたいこと リハビリテーションでは、歩行能力や筋力、持久力など、身体機能の維持・改善に目を向ける機会が多くあります。 しかし、その先には、一人ひとりの「やりたいこと」があります。 家族と外出したい。 好きだった場所に行きたい。 昔の思い出に触れたい。 身体機能を維持することは、それ自体が目的になる場合もありますが、その人が望む生活を実現するための手段にもなります。 だからこそ、私たちは「何ができるか」という評価だけでなく、「何のためにできるようになりたいのか」という視点も大切にしています。 今回の外出が実現するかどうかは、今後の医師の判断やご本人の体調によって決まります。 それでも、利用者様の希望をきっかけに、医療的なリスクや生活環境を確認し、実現できる方法を考えることには意味があります。 その人の願いに、専門職として向き合う 訪問看護は、病気や障がいのある方が、安全に生活できるよう支援する仕事です。 同時に、その人が大切にしてきたことや、これから叶えたいことにも目を向ける仕事だと考えています。 「もう一度、あの場所へ行きたい」 その一言の背景にある思いを受け止め、医療的な判断や専門職としての知識を生かしながら、できることを考えていく。 たとえすべての希望を実現できるわけではなくても、その願いに真剣に向き合うことを大切にしたいと思います。 その人が歩んできた人生も、これから過ごす時間も、大切にしたい。 NewGate訪問看護ステーションは、一人ひとりの思いに寄り添いながら、安心して自分らしく暮らせる毎日を支えていきます。
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季節の楽しみを、子どもの成長につなげる
NewGate訪問看護ステーションでは、10月の「NewGateめもりー」としてハロウィン工作を企画しています。季節行事を楽しみながら、子どもたちの発達や挑戦する気持ちを支える取り組みについて今回のブログではご紹介します。 ハロウィンを楽しむ、10月のNewGateめもりー 10月といえば、ハロウィン。 街中にカボチャやおばけの飾りが並び、秋らしい雰囲気を感じる季節になりました。 NewGate訪問看護ステーションでは、子どもたちに季節の行事を楽しんでもらう機会として、10月の「NewGateめもりー」でハロウィン工作を企画しています。 今回予定しているのは、「ハロウィンリース作り」と「ハロウィンお菓子バッグ作り」の2種類です。 色を選んだり、飾りを貼ったり、形を組み合わせたり。 身近な材料を使った工作ですが、その一つひとつの工程には、子どもたちの成長につながるさまざまな要素が含まれています。 今回は、そんな季節行事を取り入れた小児訪問看護の取り組みについてご紹介します。 「楽しい」の中にある、発達のきっかけ 子どもたちにとって、工作は遊びの一つです。 しかし、実際に取り組んでみると、さまざまな身体機能や認知機能を使っていることがわかります。 例えば、シールを台紙から剥がして貼る動作。 指先で小さなものをつまむ力や、目で見た場所に手を動かす力が必要になります。 ハサミを使う場面では、道具の操作だけでなく、紙を支える反対側の手との協調も求められます。 また、完成した形をイメージしながらパーツを並べたり、順番に作業を進めたりすることも、大切な経験です。 さらに、制作に集中する時間や、途中でうまくいかなかったときの反応などから、その子の得意なことや支援が必要な部分を知るきっかけにもなります。 遊びを楽しむことと、発達を支えること。 この二つは、決して別々のものではありません。 子どもたちが夢中になれる活動の中にこそ、自然な形で成長を促す機会があると考えています。 同じ工作でも、取り組み方は一人ひとり違う 今回のハロウィン工作では、全員が同じ作品を、同じ方法で完成させることを目標にはしていません。 お子様の年齢や発達段階、身体機能、興味関心などに合わせて、取り組みやすい制作内容を選んでいきます。 例えば、ハサミを使うことが難しい場合には、あらかじめ切ったパーツを使って飾り付けを楽しむこともできます。 細かな作業が得意なお子様であれば、シール貼りや折り紙など、少し複雑な工程に挑戦してもらうことも考えられます。 一人でできる工程はできるだけ本人に取り組んでもらい、難しい部分はスタッフが必要に応じてお手伝いする。 大切なのは、作品の完成度だけではありません。 その子がどんなことに興味を持ち、どんな方法であれば楽しみながら参加できるのか。 一人ひとりに合った関わり方を考えることも、小児訪問看護における大切な支援の一つです。 「自分でできた!」という経験を大切に 工作には、完成した作品が目に見える形で残るという魅力があります。 自分で選んだ色。 頑張って貼り付けた飾り。 少し難しかったけれど、最後まで取り組めた工程。 そうした経験が一つの作品になることで、「自分でできた!」という達成感につながります。 また、完成までの過程には、さまざまな小さな成功体験があります。 最初はうまく貼れなかったシールが貼れるようになったり、スタッフと一緒に取り組んでいた工程を自分で進められたり。 周囲から見ると小さな変化でも、本人にとっては大きな一歩かもしれません。 私たちは、完成した作品だけでなく、そこに至るまでの過程も大切にしたいと考えています。 「できた」という結果だけでなく、「やってみよう」と思えたことにも価値がある。 そんな視点を持ちながら、子どもたちの挑戦を支えていきます。 季節行事に参加することも、大切な経験 ハロウィンやクリスマス、お正月など、私たちの暮らしにはさまざまな季節行事があります。 こうした行事は、季節の移り変わりを感じたり、家族や周囲の人と楽しみを共有したりする機会にもなります。 一方で、医療的ケアが必要なお子様や、外出に制限のあるお子様にとっては、地域のイベントや集団活動に参加することが難しい場合もあります。 だからこそ、訪問看護という日常生活に近い場所でも、季節を感じられる体験を取り入れていきたいと考えています。 自宅で工作を楽しみ、完成した作品を飾る。 ご家族に見てもらったり、一緒にハロウィンの雰囲気を楽しんだりする。 そんな何気ない時間も、子どもたちにとって大切な思い出になるかもしれません。 医療やリハビリテーションの支援に加えて、子どもらしい経験や楽しみを大切にすること。 それも、私たちが目指す小児訪問看護の姿です。 工作を通して見つける、次の支援のヒント 今回の取り組みでは、制作中のお子様の様子にも目を向けていきます。 どのくらいの時間、集中して取り組めるのか。 手先を使った細かな作業は、どの程度できるのか。 どのような声かけや援助があると、取り組みやすくなるのか。 普段のリハビリテーションとは少し違う活動だからこそ、新しい一面が見えてくることもあります。 工作中に見られた反応や得意な動作、難しかった工程などをスタッフ間で共有することで、今後の支援内容を考える参考にもなります。 楽しんで終わりにするのではなく、そこで得られた気づきを次の関わりにつなげていく。 季節のイベントも、子どもたちへの理解を深める大切な機会になります。 一つひとつの体験が、子どもたちの成長につながる 子どもたちの成長は、特別な訓練や練習の中だけで生まれるものではありません。 遊んだり、作ったり、誰かと一緒に楽しんだり。 そんな日常の体験の中にも、成長のきっかけはたくさんあります。 今回のハロウィン工作が、子どもたちにとって新しいことに挑戦する機会となり、ご家族にとっても季節を楽しむ時間になればうれしく思います。 楽しい時間の中に、成長のきっかけを。 NewGate訪問看護ステーションは、医療やリハビリテーションの専門性を生かしながら、子どもたち一人ひとりの「やってみたい」「できた!」を大切にし、日々の暮らしを支えていきます。
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「その人が決める」を支える訪問看護
医療的に望ましいことと、本人が望む暮らしは、必ずしも同じではありません。NewGate訪問看護ステーションが大切にする、利用者様の意思や選択を尊重した支援について今回のブログではご紹介します。 「正しいこと」が、その人にとっての答えとは限らない 医療やリハビリテーションの現場では、専門的な知識や経験をもとに、より良い方法を考えます。 身体への負担が少ない方法。安全性の高い方法。健康状態を維持するために必要なこと。 どれも大切な視点です。 しかし、医療的に望ましい方法が、必ずしもその人の希望と一致するとは限りません。 例えば、身体への負担を考えると控えた方がよい活動でも、ご本人にとっては日々の楽しみや生きがいになっていることがあります。 安全性だけを優先すれば、生活の選択肢が狭くなってしまうかもしれません。 だからこそ訪問看護では、専門職として何が必要かを考えるだけでなく、「ご本人はどうしたいのか」という視点も欠かせません。 「どうしたいですか?」から始まる支援 例えば、日常生活の中で何かを変える必要が生じたとき。 専門職が方法を考え、提案することはできます。 しかし、その方法を実際の暮らしに取り入れるのは、利用者様ご本人やご家族です。 だからこそ、私たちは一方的に答えを決めるのではなく、まずはご本人の思いを知ることが大切だと考えています。 何を大切にしているのか。 どんな生活を続けたいのか。 何に不安を感じているのか。 同じ病気や障がいがあっても、生活環境や価値観、これまでの経験は一人ひとり異なります。 ある方にとっては外出することが大きな目標でも、別の方にとっては自宅で家族と穏やかに過ごすことが何より大切かもしれません。 こうした思いを丁寧に聞くことで、その人に合った支援の形が少しずつ見えてきます。 「選べること」も、暮らしの大切な一部 私たちは日々の生活の中で、さまざまな選択をしています。 何時に起きるか。何を食べるか。どこで、誰と、どのように過ごすか。 普段は当たり前に感じることでも、病気や障がいによって、自分で選ぶことが難しくなる場合があります。 そのようなときにも、できる限りご本人の意思を確認し、選択できる機会を大切にすること。 それも、生活を支える専門職の役割だと考えています。 例えば、リハビリテーションの目標を考える場面でも、「歩行能力を改善する」という専門的な目標だけでなく、「近所のお店まで買い物に行きたい」というご本人の希望が出発点になることがあります。 何のために取り組むのかが明確になることで、支援の方向性も変わってきます。 大きな決断だけではありません。 日々の小さな選択を積み重ねることも、その人らしい暮らしにつながっていきます。 希望を尊重することと、安全を守ること もちろん、ご本人の希望をそのまま実現することが、必ずしも適切とは限りません。 健康状態や医療的なリスクによっては、慎重な判断が必要な場合もあります。 大切なのは、希望を否定することでも、すべてを無条件に受け入れることでもありません。 専門職として必要な情報をわかりやすく伝え、リスクや選択肢を共有しながら、一緒に考えることです。 例えば、外出を希望されている方に転倒のリスクがある場合。 単に「危ないのでやめましょう」と伝えるのではなく、移動方法や福祉用具の活用、付き添いの必要性などを検討することができます。 希望を実現するために、どのような準備や工夫が必要なのか。 看護師やセラピストがそれぞれの専門性を生かし、必要に応じてご家族や主治医、関係職種とも相談しながら、実現可能な方法を探していきます。 「本人の希望」と「専門職としての判断」。 その両方を大切にしながら、納得できる選択につなげていくことが重要です。 自分の思いを伝えることが難しい場合にも 訪問看護では、言葉で自分の希望を伝えることが難しい方と関わる機会もあります。 特に小児の訪問看護では、お子様の年齢や発達段階、障がいの特性などによって、意思の表し方もさまざまです。 そのような場合にも、ご家族の思いを伺いながら、お子様自身の反応や好み、日頃の様子を丁寧に捉えていくことが大切です。 言葉で確認できないからといって、ご本人の意思がないわけではありません。 表情や行動、これまでの生活の中で見られる反応なども参考にしながら、できる限り本人の思いを尊重した関わりを考えていきます。 ご本人に代わってすべてを決めるのではなく、その人なりの意思表現を大切にする。 それも、訪問看護に求められる姿勢の一つです。 気持ちが変わることも、大切にしたい 一度決めたことが、ずっと変わらないとは限りません。 体調の変化や生活環境、ご家族の状況によって、希望が変わることもあります。 以前は望んでいなかったことに挑戦したくなるかもしれません。 反対に、これまで続けてきたことを見直したくなる場合もあります。 だからこそ、過去に確認した希望だけで判断せず、そのときの思いに耳を傾けることが大切です。 支援の方針を決めて終わりではなく、日々の関わりの中で何度でも確認し、一緒に考え直していく。 訪問看護には、そんな継続的な関わりが求められます。 その人の人生の、主役はその人自身 訪問看護は、専門職が利用者様の生活を決める仕事ではありません。 医療やリハビリテーションの専門性を生かしながら、ご本人が大切にしていることを理解し、その選択を支えていく仕事です。 時には、専門職としての判断とご本人の希望が異なることもあります。 そんなときこそ、すぐに結論を出すのではなく、対話を重ねながら一緒に考えることが大切だと思います。 私たちが考える「良い支援」と、ご本人が望む「良い暮らし」。 その二つが重なる方法を、一緒に探していきたいと考えています。 その人の人生の、主役はその人自身。 NewGate訪問看護ステーションは、一人ひとりの思いや選択を大切にしながら、その人らしい暮らしを支えていきます。
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今日の気づきを、明日の支援へ
訪問看護は、利用者様のご自宅にいる時間だけが支援ではありません。訪問で得た情報を記録し、チームで共有し、次の支援につなげる。訪問と訪問の間にある仕事にも目を向けます。今回のブログではそちらをご紹介します! 訪問が終われば、支援も終わり? 訪問看護というと、ご自宅を訪問して、ケアやリハビリを行う姿を思い浮かべる方も多いかもしれません。 もちろん、実際に訪問している時間は大切です。 でも、訪問看護の仕事は「訪問して終わり」ではありません。 その日の様子を記録すること。 必要な情報をチームで共有すること。 次の訪問で確認することを整理すること。 一つひとつの積み重ねが、次の支援につながっています。 一回の訪問だけでは、わからないことがある ご自宅での生活は、毎日同じではありません。 昨日は元気だったけれど、今日は少し疲れている。 前回はできていたことが、今回は少し難しくなっている。 反対に、以前は難しかったことが、少しずつできるようになっている。 一回の訪問だけを見れば、小さな変化に見えるかもしれません。 だからこそ、その日の様子を残し、前回と比べ、次の訪問につなげていくことが大切です。 「記録」は、次の支援へのバトン 訪問後の記録は、単に「何をしたか」を残すためだけのものではありません。 その日の体調はどうだったのか。 どんなことができていたのか。 本人やご家族は何を話していたのか。 前回と比べて変わったことはないか。 そうした情報を残しておくことで、次に訪問するスタッフが、その人の今の状態を理解することができます。 一人のスタッフが得た気づきを、次の支援者へ渡していく。 記録は、そのための大切なバトンです。 一人の訪問を、チームの支援につなげる 訪問看護では、看護師だけでなく、PT・OT・STなど、さまざまな専門職が関わることがあります。 それぞれが持っている視点や専門性は違います。 だからこそ、一人のスタッフが訪問して得た情報を、必要に応じてチームで共有することに意味があります。 「最近、少し動き方が変わった」 「ご家族からこんな相談があった」 「前回よりも、この動作が安定していた」 そんな小さな情報が、次の支援を考えるきっかけになります。 「次にどうするか」まで考える 訪問看護では、その日の支援だけで完結させるのではなく、 「次の訪問では何を確認するか」 「この変化をどう見ていくか」 「他の専門職にも共有したほうがよいか」 と、次につながる視点を持つことが大切です。 今日の訪問を振り返ることは、明日の支援を考えることでもあります。 訪問と訪問の間にも、支援は続いているのです。 一つひとつの訪問を、次の支援へ 訪問看護は、一人の利用者様と向き合う仕事です。 同時に、その一回の訪問を「次の支援」につなげていく仕事でもあります。 訪問する。 気づく。 残す。 共有する。 そして、次の訪問につなげる。 こうした積み重ねが、その人の生活を継続的に支えていきます。 訪問していない時間にも、次の支援は始まっています。
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家に帰ると、見えてくること
訪問看護では、病気や症状だけでなく、ご自宅での生活の中にある「ちょっと困った」にも目を向けます。暮らしの中だからこそ見えてくる課題と、それに寄り添う訪問看護の役割について今回のブログではご紹介します。 「病気は落ち着いている。でも、生活は大変」 「体調は悪くないけれど、最近少し動きにくくなった」 「薬は飲めているけれど、毎日の管理が大変になってきた」 「以前はできていたことが、少しずつ難しくなっている」 在宅で生活していると、こうした「病気とは言い切れないけれど、何となく困っている」ということが起こります。 医療機関では見つけにくい、生活の中の小さな変化。 訪問看護では、こうした部分にも目を向けながら、その人らしい生活を支えていきます。 ご自宅だからこそ、見えてくることがある 同じ身体の状態でも、生活する場所が変われば困ることも変わります。 ベッドから起き上がることはできても、トイレまで移動するのが大変かもしれません。 歩くことはできても、自宅の段差や廊下では転倒の不安があるかもしれません。 食事ができていても、準備や片付けまで含めると家族の負担が大きくなっていることもあります。 こうしたことは、実際の生活の場に入るからこそ見えてくるものです。 「何ができるか」だけではなく、「今の生活の中で、何に困っているのか」を見ること。 それも訪問看護の大切な役割です。 「できないこと」だけを探さない 生活の中で困りごとがあると、つい「できないこと」に目が向きます。 しかし、訪問看護で大切にしたいのは、できないことを並べることだけではありません。 「ここまでは自分でできる」 「この方法なら続けられる」 「少し環境を変えれば、自分でできるかもしれない」 そんなふうに、その人が今持っている力にも目を向けます。 できることを活かしながら、必要なところだけ支える。 そのバランスを考えることが、生活を支えるうえで大切になります。 小さな「困った」を、そのままにしない 「まだ病院に相談するほどではない」 「家族で何とかできている」 そんな理由で、生活の中の困りごとがそのままになっていることもあります。 けれど、小さな困りごとが積み重なることで、本人の負担が増えたり、ご家族の介護負担が大きくなったりすることもあります。 だからこそ、 「最近ちょっと大変になってきた」 「前と少し違う気がする」 という段階から、一緒に考えていくことが大切です。 大きな問題になってから対応するのではなく、小さな変化や困りごとの段階から、その人の生活を考える。 それも在宅医療・訪問看護の役割の一つです。 医療を「生活の中」に置き換えて考える 訪問看護は、医療を届ける仕事です。 一方で、医療だけを切り取って考えていては、在宅での生活を十分に支えられないこともあります。 「この処置が必要だから」ではなく、 「この人が家で安心して暮らすためには、どうすればいいのか」 という視点で考える。 そのためには、身体の状態だけでなく、生活環境やご家族の状況、本人が大切にしていることなど、さまざまな情報を合わせて考える必要があります。 医療と生活を切り離さず、その人の暮らしの中で考える。 そこに、訪問看護ならではの支援があります。 「ちょっと困った」を相談できる存在でありたい 在宅生活には、病気や症状だけでは説明できない困りごとがたくさんあります。 だからこそ、訪問したときに見えてきた小さな変化を大切にし、 「これならどうすれば楽になるだろう」 「今の生活を続けるために、何ができるだろう」 と一緒に考えていく。 訪問看護は、何か問題が起きたときだけに関わるものではありません。 その人が住み慣れた場所で、自分らしい生活を続けていくために。 日々の暮らしにある小さな「困った」に寄り添い、一緒に考えていく。それが私たちの訪問看護です。
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「家族にもわかる」が、在宅生活を支える
在宅生活では、ご本人への支援だけでなく、ご家族が安心して日々のケアに関われることも大切です。訪問看護が大切にしている、ご家族との情報共有や伝え方について今回のブログではご紹介します。 「何をすればいいのかわからない」を減らす ご自宅で療養生活を送っていると、ご家族からこんな声を聞くことがあります。 「家ではどうしたらいいですか?」 「この状態は様子を見て大丈夫ですか?」 「いつもと違う気がするけれど、どこに相談したらいいですか?」 病院では医療従事者がそばにいる時間がありますが、ご自宅ではご家族が日々の生活を支える場面も多くあります。 だからこそ訪問看護では、ケアを行うだけではなく、ご家族が「これなら自分たちでもできそう」と思える状態をつくることも大切にしています。 専門的なことを、そのまま伝えない 医療や介護には、専門的な言葉がたくさんあります。 しかし、専門職同士では通じる言葉でも、ご家族にとっては分かりにくいことがあります。 大切なのは、知識をたくさん伝えることだけではありません。 「何を見るのか」 「何に気をつけるのか」 「困ったときはどうするのか」 をご家庭で実践できる形にして伝えることです。 例えば、状態の変化について説明するときも、専門用語を並べるのではなく、普段との違いとして気づけるポイントに置き換える。 そうすることで、ご家族自身が日々の生活の中で変化に気づきやすくなります。 「教える」より「一緒に考える」 ご家族への支援というと、「こうしてください」と方法を伝えることをイメージするかもしれません。 もちろん、具体的な方法をお伝えすることもあります。 ただ、すべてを専門職が決めるのではなく、 「この方法なら、ご家庭でも続けられそうですか?」 「普段の生活だと、どの時間帯ならやりやすいですか?」 と、ご家族と一緒に考えることも大切です。 どれだけ良い方法でも、ご家庭の生活の中で続けられなければ意味がありません。 そのご家庭にとって無理なく続けられる方法を一緒に探す。 それも在宅支援の大切な役割です。 ご家族の「気づき」も、大切な情報になる 毎日一緒に生活しているご家族だからこそ気づける変化があります。 「今日はいつもより元気がない」 「最近、食事の量が少し減った」 「なんとなくいつもと違う」 こうした感覚は、医療者が短時間の訪問だけでは気づきにくいこともあります。 だからこそ、訪問看護ではご家族の話にも耳を傾けます。 ご家族が感じた「なんとなく違う」を、専門職が状態と照らし合わせながら整理していく。 そこから、必要な観察や対応につながることがあります。 ご家族は、支援を受けるだけの存在ではなく、在宅生活を一緒に支える大切なパートナーです。 ご家族が安心できることも、支援の一つ 在宅生活では、病気や障害そのものだけでなく、 「このままで大丈夫かな」 「何かあったらどうしよう」 というご家族の不安が負担になることもあります。 だからこそ、訪問時に状態を確認し、今どういう状況なのかを共有する。 「今のところ大きな心配はありません」 「ここは少し注意して見ておきましょう」 「何かあれば、この方法で相談してください」 そんなふうに、今の状態と次に取る行動が分かるだけでも、安心につながることがあります。 医療的なケアを提供することだけが、訪問看護の役割ではありません。 ご本人とご家族が、「これなら家でやっていけそう」と思える環境をつくること。 それも、在宅生活を支えるための大切な支援です。 ご本人だけでなく、ご家族も支える 在宅生活は、ご本人だけで完結するものではありません。 ご家族の生活があり、仕事があり、きょうだいや他の家族との時間があります。 だからこそ、ご本人への支援を考えるときには、ご家族の状況も含めて考える必要があります。 何を支援するのか。 どう伝えるのか。 どこまでをご家族にお願いするのか。 そして、困ったときに誰へ相談できるのか。 一つひとつを整理しながら、ご本人とご家族の双方にとって無理の少ない在宅生活を考えていきます。 「分かること」が、安心につながる 在宅生活では、すべてをご家族だけで判断する必要はありません。 分からないことがあれば相談する。 迷ったら確認する。 変化があれば共有する。 そのための専門職が、ご家庭のそばにいることにも訪問看護の意味があります。 ご本人へのケアと同時に、ご家族にも必要な情報を届ける。 そして、「何をすればいいのか分からない」という不安を少しずつ減らしていく。 NewGateでは、そうした日々の関わりを通して、ご本人とご家族が安心して在宅生活を続けられる環境づくりを大切にしています。
求人情報
理念にある思いを軸として、スタッフそれぞれが「こんな職場があったらいいな」を体現するべく、日々奮闘しております。
看護師、セラピストとして更なる自己実現を果たすために、主体性を持ってより良い職場、サービスを作っていける仲間を募集しております。
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