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PT OT STに新しい選択肢を

2025/02/20

たった3%しかいないセラピストが見る未来

理学療法士、作業療法士、言語聴覚士として活躍する皆さん、今の仕事内容、お給料、人間関係、将来性に満足していますか?

「団塊の世代」が75歳以上の後期高齢者となることによって起こる、社会保障費の増加や働き手不足などの社会問題である「2025年問題」。それを見据えて2010年代から急増したセラピストですが、2040年には需要よりもセラピストの数がはるかに上回ると推測されています。つまり、セラピストの仕事が今より減ることが示唆されているのです。この状況に警鐘をならすのが、NewGate訪問看護ステーションでリハビリ部のエリアマネージャー/理学療法士として働く大久保翼さんです。

「セラピストは危機感を持って自分の仕事について真剣に考えるべきです」

大久保さんは、そう断言します。

大久保さんは大学卒業後、理学療法士を目指し夜間の専門学校に入り直します。専門学校の学費を稼ぐために、昼間は老人ホームで働き、晴れて理学療法士になり、急性期病院で理学療法士として3年間勤務。その後、訪問看護ステーションを2か所経験し2024年2月にNewGateに入職しました。

病院や複数の訪問看護ステーションを経験した大久保さんだからこその視点で、セラピスト業界の今と未来をうかがいました。

セラピスト全体のたった3%! 希少価値の高いセラピストとは?

「2025年に国民の約5人に1人が後期高齢者になること。高齢者人口のピークが2040年だということは、現時点でわかっていることですよね。冒頭にもあった通り、2040年にはセラピストの数が、需要を上回るとも言われています。つまり2050年には仕事がないセラピストが生まれるってことです。その現実をしっかり受け止めている人とそうでない人が、完全に二極化しています

2025年では重宝されているセラピストが2040年以降はリストラの対象になると警鐘を鳴らす大久保さん。確かに、ここ数年で医療報酬の低下は起きています。セラピストの未来は暗いのでしょうか。

「決してそんなことはありません。実はセラピストの97%が足を踏み入れていない未開の地があるんです。その3%がどんなセラピストかというと、小児を見られるセラピストなんです」

NewGate訪問看護ステーションは、2023年4月に開設以来、急成長&急拡大をしています。2025年2月時点で大阪、兵庫、福岡に8拠点を展開し、内定者を含むと総勢80名のスタッフで月間3000件以上の訪問看護をおこなっていますが、そのうち7割が小児の依頼です。

「NewGateの特徴は成人だけでなく、0歳児から受け入れ可能なことです。しかも24時間365日緊急時対応しており、平日は9時〜20時、土日も9時〜17時まで営業しているので、お母さんたちに喜んでいただいています。小児には、成人とは違ったやりがいがあります。小児から成人を見られるセラピストは、この先どこにいっても引く手数多です。この可能性に一人でも多くのセラピストに気づいて欲しいです」

在宅未経験、小児未経験でも大丈夫な理由

セラピストの7割は病院やクリニック、デイケア勤務です。経験が求められるデイケアや訪問看護は全体の3割ほどですよね。そういった意味で、在宅かつ小児のNewGateはハードルが高く感じるセラピストも多いのでは?

「確かに、病院勤務の場合は、先輩や上司が常に側にいて手厚くフォローしてもらえますよね。一方在宅の場合は、一人で利用者さんのところに行く形態なので、教育の環境がないとか、自己研鑽ができないといったイメージはあるかもしれません。でも、NewGateは新人教育制度が整っているので、在宅未経験でも、小児未経験でも全く問題ありません

NewGateは、2025年4月より、新人教育制度がスタートします。2週間に及ぶ20コマの座学はもちろん、先輩セラピストによるOJTを独り立ちできるまで(個人差はあるが1ヶ月〜最大6ヶ月)提供されます。

※詳しくは『業界に新しい風を吹き込む NewGate流 教育制度が本格スタート』をお読みください。

「小児と成人の大きな違いは2つあります。一つはリスク面で、成人に比べて小児の方が風邪をひきやすかったり、怪我をしやすかったりします。サイズ感も全く違うので、細心の注意が必要です。もう一つはコミュニケーション面です。お子さんとのコミュニケーションはもちろん大変ですが、親御さんとのコミュニケーションはもっと大変です(笑)。

そういったことも含めて、先輩セラピストがしっかり教育&フォローをします。NewGateは『一人で頑張らない』という企業文化を大切にしています。先輩や上司、社長までもいつでも力になってくれる環境なので、そこは心強いと思います」

小児経験が豊富なPT OT STがいる訪問看護ステーションは全国探してもそういないはず。そんな経験豊富なスタッフの指導の下で、かつ研修制度も充実しているNewGateだからこそ在宅未経験、小児未経験でも歓迎できるんですね。

自分のお給料、キャリアを自分で決められる人事評価制度

お給料やキャリアといった点も深掘りたいと思います。

医療従事者向け人材紹介サービス『マイナビコメディカル』が実施した調査「PT・OT・ST白書2024年度版」によると、正職員の年収で最多は「400~424万円」で、この金額は民間給与平均よりも100万円以上低い結果になったそうです。一方で、PT・OT・STの79.1%が現在の仕事にやりがいを感じていると回答しています。

この「やりがいがある。でも給料は低い」というのは、業界の当たり前になっているように感じます。大久保さんはどう思いますか?

「セラピストの世界には、給料はあがらない、職位も10年変わらず、同じ職場で長く働くのが正義といった変な“セラピスト神話”が根付いています。そんな業界の当たり前に異を唱えて新しい挑戦をしているのがNewGateです。自分が目指したいキャリアも給与でさえも自分で決められて、それが正当に評価されます。がんばった分だけ評価され、給与や賞与で還元されることで、さらなる成長する機会にもつながっています。給料面だけでなく、知識や技術面の向上のモチベーションにもなりますし、何より人としても成長する機会をいただいています」

前述した「PT・OT・ST白書2024年度版の年代別の最多の年収をみると、20代は「300~324万円」が18.2%、30代では「400~424万円」が21.5%、40代は「500万円以上」が21.5%、50代については「500万円以上」が38.3%でした。

NewGateの企業理念は『笑顔あふれる 自分らしい人生を』です。これは利用者さんではなく、スタッフに向けて掲げているビジョンなんです。スタッフファーストがNewGateです。セラピストとしてとにかく腕を磨きたい、学会で発表したいという人は、現状維持でもいいかもしれません。でも、今の仕事や環境にもどかしさを感じていたり、ワークライフバランスに悩んでいたり、新しいことに挑戦したいというセラピストはぜひNewGateについて知って欲しいです。社長のインスタグラムを見てもらえれば、どんな会社なのか、どんな職場環境なのか、わかっていただけると思います。本当に、何も隠していないので(笑)」

出典

マイナビコメディカル『PTSTOT白書』2024 年度版

https://medical-saponet.mynavi.jp/news/industry/detail_ptotst-hakusyo2024