お子さん4人のお母さんが訪問看護を利用して、いま伝えたいこと
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4人のお子さんを育てているIさんは、ご長男の医療的ケアでNewGateをご利用いただいています。
病院で小児訪問看護の存在を知ったというIさんに、最初の不安や、利用してみての感想をお聞きしました。
看護師への思い込みと実際のギャップ
−利用前はどんなことに不安がありましたか?
家に来て看護してもらうので、看護師さんがどんな人なのか。私や息子と相性が合うのかは不安がありました。
個人的な思いですが、看護師さんというとピリッとしたイメージを持っていました。私自身 医療的ケアに慣れていないので、やり方など厳しく指摘されたらどうしようとか、いろいろ勝手に心配していました。
−実際はどうでしたか?
全く取り越し苦労でした(笑)。息子にあったやり方を、一方的ではなく、一緒に考えてくれます。常に寄り添ってくれるので、なんでも相談しやすいです。
リハビリに関しても、息子の機嫌や成長速度に合わせてやっていただいています。息子も最初は人見知りで泣いていましたが、いまでは機嫌のいい時はニコニコして取り組んでくれています。
訪問看護は、医療的ケアだけではなく、生活面でも強い味方
−訪問看護がどのように役に立てていますか?
経鼻栄養(以下、NGチューブ)の交換では、本当にお世話になりました。
息子の場合、NGチューブが入りにくいだけではなく、抜けやすいんです。さらに、入っていても正確な場所に入っていないことが多くて困っていました。そんなとき訪看さんに相談できるのが、なにより心強いです。訪問中はもちろんですが、訪問時間以外で、親だけでは判断しにくい状況が多々ある中で、LINEで連絡するとすぐ返信していただけるので、本当に心強いです。
また、子どもが4人いるため、訪問時に息子をお風呂入れていただいたり、ミルクしていただいたりしてもらえるので、他3人のことなどできるので、生活面でもとても助かっております。
−リハビリはどうですか?
息子は運動面の成長が遅い方で、私には、本当に成長しているのか正直わかりません。そんな時にセラピストさんが来て、「前はできなかったのに、これが出来るようになったね!」などと細かな変化を教えていただけるととても安心します。
家での体の動かし方なども教えて頂けるので、助かっています。

病院にはない、訪問看護の良さ
−訪問看護を利用して「よかった」と思える瞬間は?
病院の診察では、短時間のため聞きたいことを十分に聞けなかったり、焦ってしまって聞くのを忘れてしまったりすることが多いです。次の診察まで1ヶ月くらい時間が空いてしまうので、不安もありました。
今は、訪看さんがほぼ毎日きてくれるので、昨日の様子などで気になったことをすぐ相談できたり、ふと思い出したことをゆとりをもって相談できるので、とても安心できます。
そして誕生日の時にはお祝いをしてくれたり、一緒に息子の成長を喜んで見守ってもらえるのは他の施設にはない、訪問看護の素敵なところかなと思います。

−これから訪問看護を利用したいと考えている方へメッセージをお願いします。
親だけでは判断できないことが多々ありますし、親だけでは気がつけず、焦ったり、不安になったりすることもあると思います。
そんなときに相談できる場所があること、相談できる人がすぐ近くにいてくれることが、何より安心できます。それが、こどもたちや家族の幸せにつながっていると思います。
