ブログ
blog
recommend
-
お知らせ
NewGate訪問看護ステーション 神奈川支店 閉所のお知らせとお詫び
小児に特化した訪問看護ステーション「NewGate訪問看護ステーション」を運営する株式会社ARIA(大阪市中央区、代表取締役:宮崎大輔)は、NewGate訪問看護ステーション神奈川支店を、2026年9月30日(水)をもって閉所することとなりました。 現在ご利用いただいている45名の利用者の皆さまおよびご家族の皆さま、ならびに日頃よりご支援・ご協力をいただいている関係機関・関係者の皆さまに、多大なるご迷惑とご心配をおかけすることを、心よりお詫び申し上げます。 閉所の理由 スタッフの退職に伴い、訪問看護事業所の運営に必要な法定の人員基準を満たすことが困難な状況となりました。代替要員の確保に努めてまいりましたが、事業継続に必要な人員を確保できない状況と判断し、閉所の決断に至りました。サービスの継続を望んでいらっしゃる利用者の皆さまのご期待に応えることができず、誠に申し訳ございません。 利用者の皆さまへの対応について 利用者の皆さまが、閉所後も継続して同等の訪問看護サービスをお受けいただけるよう、以下の対応を行います。 ① 個別のご説明とご相談 担当スタッフが利用者の皆さまおよびご家族に対して、個別に閉所の経緯をご説明し、今後の支援方針についてご相談させていただきます。 ② 引き継ぎ先の選定サポート 利用者の皆さまのご意向・ご状況に合わせた引き継ぎ先の訪問看護事業所を選定し、スムーズな移行をサポートします。 ③ 同行訪問・申し送り 引き継ぎ先の事業所への同行訪問を行い、これまでの訪問内容・ケアの詳細を丁寧に申し送りします。利用者の皆さまが新しい事業所へ安心して移行できるよう、余裕のあるスケジュールで引き継ぎを進めてまいります。 関係機関の皆さまへ 主治医の先生方・ケアマネジャーの皆さま・相談支援専門員の皆さまをはじめ、関係機関の皆さまには、個別にご説明とご挨拶に伺います。引き継ぎに際してご協力をお願いすることがございますが、何卒よろしくお願い申し上げます。 本件のお問合せ 株式会社ARIA 本部 Mail:contact@new-gate.jp
-
ブログ
同行訪問で支援の質を揃える取り組み
堺・大阪市内を含む大阪エリアの訪問看護の現場から、個人情報に配慮した事例紹介として、スタッフの観察、チーム共有、支援調整の大切さを今回のブログでは、お伝えできればと思います。 訪問看護の仕事は、訪問している時間だけで完結しているように見えるかもしれません。 しかし実際には、訪問前の確認、訪問中の観察、訪問後の共有、次回に向けた調整が重なり合って、ご本人やご家族の安心につながっています。 今回紹介するのは、NewGateの現場チャットから見えてきた一つの場面です。個人が特定されないよう内容は一部一般化していますが、現場でスタッフが何を見て、どう考え、どのように次の支援へつなげているのかが伝わる事例としてまとめています。 ある日の現場から見えたこと 弊社では『同行評価シート』という教育体制を整えております。新入職スタッフの現場のサポート、自立を目指す過程の中で、段階的に訪問看護師としての立ち回りや各ご家庭での支援の流れ、利用者様のキャラクターを掴むまでに同行訪問を実施するようにしています。 先輩スタッフと共に、同行訪問し注意点や支援の手順、イメージを掴んでいただけるようにサポートします。同行訪問は、支援の手順だけでなく、声かけ、ご家族への説明、記録、次回への引き継ぎまでを細かく確認できる大切な機会です。 外から見ると、こうしたやり取りは単なる連絡や確認に見えるかもしれません。けれど訪問看護の現場では、ご本人やご家族の暮らしを止めないための大切な手がかりになります。 同じ「確認」でも、その背景にはご家族の予定、体調の変化、ほかのサービスとの兼ね合い、スタッフの移動、記録時間、次回訪問での説明など、いくつもの要素があります。 スタッフが見ていたこと スタッフが見ているのは、目の前の支援内容だけではありません。 ご本人の反応、ご家族の希望、生活リズム、次に確認すべきこと、チーム内で共有しておくべきこと。そうした情報を一つずつ拾い上げ、次の訪問につながる形に整理しています。 今回のケースでも、スタッフは「何をするか」だけでなく、「なぜその支援が必要なのか」「どの順番で確認すれば安心につながるのか」「ご家族にどう伝えると負担が少ないか」を考えていました。 訪問看護では、正解が一つに決まらない場面が多くあります。医療的な視点だけでなく、ご家庭の受け止め方や生活の流れも踏まえながら、現実的に続けられる支援を考える必要があります。 チームで共有する意味 訪問看護は、一人のスタッフだけで完結する仕事ではありません。 実際の訪問は一人で行うことがあっても、その前後にはチーム内の共有があります。チャットでの確認、記録への反映、次に入るスタッフへの引き継ぎ。こうした積み重ねが、より良いサービスに繋がり、利用者様の満足度にも繋がります。 ご家族にとっても、スタッフによって話が変わらないこと、前回伝えた内容が次の訪問にもつながっていることは、大きな安心になります。 特に在宅医療では、ご家庭の中で起きている小さな変化に早く気づくことが大切です。体調だけでなく、表情、言葉、生活リズム、予定への不安、ご家族の負担感など、支援に影響する情報は日々変わります。 その変化を一人のスタッフの中だけに留めず、スタッフ同士チーム全体で共有することで、支援の視点が揃います。 ご家族にとっての安心 訪問看護を利用するご家庭にとって、安心につながるのは専門的なケアだけではありません。 「困った時に相談できる」「予定が変わっても一緒に考えてもらえる」「小さな変化に気づいてもらえる」「スタッフ同士で情報がきちんと共有されている」 こうした実感があることで、在宅での暮らしを続けるうえでの不安は少しずつ軽くなります。 派手な出来事ではなくても、確認し、共有し、次の支援に反映する。 その繰り返しが、ご家庭にとっての信頼に繋がっていきます。 事例から見えるNewGateの支援 NewGateが大切にしているのは、一般的なケアを当てはめることではなく、そのご家庭の暮らしに合わせて支援を組み立てることです。 体調、予定、気持ち、ご家族の希望、地域とのつながり。どれか一つだけを見るのではなく、暮らし全体を見ながら必要な支援を考えていきます。 堺・大阪市内を含む大阪エリアでも、訪問看護・在宅医療を通じて、こうした日々の小さな調整と共有を大切にしています。 在宅生活では、ご本人らしい暮らしを続けるために、医療と生活の両方を見ながら支える視点が欠かせません。 今回の事例から見えるのは、訪問看護の価値は「訪問してケアを行うこと」だけではないということです。 その前後にある確認、調整、共有、振り返りまで含めて、ご本人とご家族の暮らしを支えています。 これからもNewGateでは、現場の小さな気づきを大切にしながら、必要とされる訪問看護・在宅医療の支援を届けていきます。
-
ブログ
その人らしい予定を大切にする訪問看護
西宮・尼崎エリアの訪問看護の現場から、個人情報に配慮した事例紹介として、スタッフの観察、チーム共有、支援調整の大切さを今回のブログでは、お伝えできればと思います。 はじめに 訪問看護の仕事は、訪問している時間だけで完結しているように見えるかもしれません。 しかし実際には、訪問前の確認、訪問中の観察、訪問後の共有、次回訪問に向けた調整が重なり合って、ご本人やご家族の安心につながっています。 今回紹介するのは、NewGateの現場のエリアチャットから見えてきた一つの場面です。現場でスタッフが何を見て、どう考え、どのように次の支援へつなげているのかが伝わる事例としてまとめています。 ある日の現場から見えたこと 利用者様の日常の予定に合わせて、訪問日の振替を相談するやり取りがありました。 訪問看護は体調管理や医療的ケアだけでなく、その人らしい日常を守るための支援でもあります。楽しみにしている予定や生活のリズムを尊重することは、在宅生活の質に直結します。 外から見ると、こうしたやり取りは単なる連絡や確認に見えるかもしれません。けれど訪問看護の現場では、ご本人やご家族の暮らしを止めないための大切な手がかりになります。 同じ「確認」でも、その背景にはご家族の予定、体調の変化、ほかのサービスとの兼ね合い、スタッフの移動、記録時間、次回訪問での説明など、いくつもの要素があります。 スタッフが見ていたこと スタッフが見ているのは、目の前の支援内容だけではありません。 ご本人の反応、ご家族の希望、生活リズム、次に確認すべきこと、チーム内で共有しておくべきこと。そうした情報を一つずつ拾い上げ、次の訪問につながる形に整理しています。 今回のケースでも、スタッフは「何をするか」だけでなく、「なぜその支援が必要なのか」「どの順番で確認すれば安心につながるのか」「ご家族にどう伝えると負担が少ないか」を考えていました。 訪問看護では、正解が一つに決まらない場面が多くあります。医療的な視点だけでなく、ご家庭の受け止め方や生活の流れも踏まえながら、現実的に続けられる支援を考える必要があります。 チームで共有する意味 訪問看護は、一人のスタッフだけで完結する仕事ではありません。 実際の訪問は一人で行うことがあっても、その前後にはチーム内の共有があります。チャットでの確認、記録への反映、次に入るスタッフへの引き継ぎ。こうした積み重ねが、支援の抜け漏れを防ぎます。 ご家族にとっても、スタッフによって話が変わらないこと、前回伝えた内容が次の訪問にもつながっていることは、大きな安心になります。 特に在宅医療では、ご家庭の中で起きている小さな変化に早く気づくことが大切です。体調だけでなく、表情、言葉、生活リズム、予定への不安、ご家族の負担感など、支援に影響する情報は日々変わります。 その変化を一人のスタッフの中だけに留めず、チーム全体で共有することで、支援の視点が揃います。 ご家族にとっての安心 訪問看護を利用するご家庭にとって、安心につながるのは専門的なケアだけではありません。 「困った時に相談できる」「予定が変わっても一緒に考えてもらえる」「小さな変化に気づいてもらえる」「スタッフ同士で情報が共有されている」 こうした実感があることで、在宅での暮らしを続けるうえでの不安は少しずつ軽くなります。 派手な出来事ではなくても、確認し、共有し、次の支援に反映する。その繰り返しが、ご家庭にとっての信頼に繋がっていきます。 事例から見えるNewGateの支援 NewGateが大切にしているのは、一般的なケアを当てはめることではなく、そのご家庭の暮らしに合わせて支援を組み立てることです。 体調、予定、気持ち、ご家族の希望、地域とのつながり。どれか一つだけを見るのではなく、暮らし全体を見ながら必要な支援を考えていきます。 西宮・尼崎エリアでも、訪問看護・在宅医療を通じて、こうした日々の小さな調整と共有を大切にしています。 在宅生活では、ご本人らしい暮らしを続けるために、医療と生活の両方を見ながら支える視点が欠かせません。 今回の事例から見えるのは、訪問看護の価値は「訪問してケアを行うこと」だけではないということです。 その前後にある確認、調整、共有、振り返りまで含めて、ご本人とご家族の暮らしを支えています。 これからもNewGateでは、現場の小さな気づきを大切にしながら、西宮・尼崎エリアで必要とされる訪問看護・在宅医療の支援を届けていきます。
